家族の笑顔を彩る家づくり
Shoei彩工房では、地元さいたまにたくさんの笑顔を咲かせるために「家族の笑顔を彩る家づくり」を行なっています。
その大きな特徴が「木」です。

皆様は木の家についてどんなイメージを持たれているでしょうか?
おそらく多くの方が「あたたかい・やわらかい・やさしい」といった印象を持たれていると思います。
実際にその通りで、愛知教育大学の情操教育に関する調査によると、木造校舎で学ぶ児童は精神的に安定する割合が高い一方、鉄筋校舎で学ぶ児童は攻撃的で神経質になりやすく、特に男子より女子の方がその傾向が強いというデータが出ています。
これは教師においても同様で、木造校舎の印象は「安心・のびのび・楽しい・やさしい・安全」と感じることが多く、鉄筋校舎は「不安・きゅうくつ・苦しい・きびしい・せかせか」という印象が強くなるようです。(出典:愛知教育大学「生徒の情緒不安定性についての校舎環境(木造・鉄筋)の違いによる比較」)
少し堅い話になってしまいましたが、木が心理面に与える影響は思った以上に大きく、家族が何十年も生活をする住宅においても木の良さを活かそうという動きが全国的に広がっています。
私たちShoei彩工房も、さいたまをたくさんの笑顔で彩るためには「木の香りで笑顔になれる家づくり」が必須だと考えています。
しかし、ただ単に木を使えば笑顔になれるのか?というとそれは違います。
家の主役はあくまで家族の生活であり、
木は家族の生活に溶け込みながら笑顔を彩るための、いわば名脇役。
木の効果的な使い方や魅せ方からはじまり、自然素材の活用やさいたまの気候にあった住環境を整える最先端の住宅技術、そして打ち合わせの仕方や設計コンセプトに至るまで、「ご家族が心から笑顔になれる木の家づくり」をトータルでサポートさせていただくことが大切だと考えています。
そんな弊社の「家族の笑顔を彩る家づくり」の6つのこだわりをご説明いたします。
- 木の家に興味はあるけど野暮ったいのはイヤ
- 生活しにくい間取りにだけはしたくない
- プラン集から選ぶだけの家づくりは楽しくなさそう
- いくらオシャレな家でも、夏は暑さにイライラし、冬はブルブルふるえる暮らしはしたくない
- 見かけだけの家ではなく、地震に強い家づくりが必須条件
- 内装材も健康に配慮したものにこだわりたい
という方はぜひ最後までご覧いただき、皆様の家づくりのヒントにしていただければ幸いです。
「家族の笑顔を彩る家づくり」6ヵ条
- 木心あふれる家づくり
- 動線だけじゃなく家族の「視線」を考えた彩設計
- 家づくりを一緒に楽しむための彩プレゼンテーション
- 外断熱の元祖 ソーラーサーキットの技術で一年中快適に
- 品質へのこだわり 「全棟構造計算」
- 身体にやさしい自然素材へのこだわり