さいたま市の注文住宅専門会社【Shoei 彩工房】

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2.動線だけじゃなく家族の「視線」を考えた彩設計

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「家族の笑顔を彩る家づくり」のためには、思わず笑顔になれる「間取り」が欠かせません。Shoei彩工房ではお客様ごとに異なる生活パターンを的確に理解した図面を作成するため、専属の設計士がプランニングを行ないます。

その時のポイントが【彩トライアングル】と呼ばれる三角形の配置です。

これは従来の「動線」だけではなく、家族の「視線」を意識した、弊社オリジナルの設計方式です。

 

「動線」だけでは笑顔は生まれない

間取りを考える際は、

  • 玄関からキッチン、リビングまで無駄なく動ける
  • 水回りを効果的にまとめる
  • 脱衣所から洗濯物を干すまでの距離を短くする

といった「生活動線」がとても重要です。

弊社でもこの「動線」をしっかり聞き取りして図面を作成しますが、実はこの「動線」だけでは弊社が掲げる「家族の笑顔を彩る家づくり」にはなりません。

 

家族の「視線」を考えた彩トライアングル

家族が集まる家の中心といえばリビングです。

もし生活動線だけでリビングまわりを考えた場合、そこに一緒にいるはずの家族の居場所や子どもの勉強スペースなどが考慮されない家づくりになってしまいます。

いくら家事がしやすくても家族の会話が弾まない。
これでは本末転倒です。

そこで弊社では、リビングでの会話の元となる「キッチン」「リビングソファ」「スタディスペース」の3点を適度な距離で結ぶ【彩トライアングル】という設計方式を採用しています。

【彩トライアングル】の目的は、お互いが好きなことをしていても自然と会話が発生するリビング空間をつくり上げること。

そのために、キッチン・リビングソファ・スタディスペースをつかず離れずの適度な距離の三角形で結び、常にお互いの姿が目の片隅に見える「視線」を大切にしています。

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  1. 家族の存在を常に感じながら
  2. 普通の話し声が届く距離感で
  3. ひとつの空間でそれぞれが好きなことを楽しめる

これが「家族の笑顔を彩る家づくり」のための【彩トライアングル】です。

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キッチンから家族の背中しか見えないリビングと、

表情の変化までなんとなく感じられるリビング

 

あなたの理想のお家はどちらですか?

 

収納へのこだわり

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【彩トライアングル】の他にも、収納の設計にもこだわっています。

収納スペースは大きさだけ確保しても、荷物を押しこむだけで結局モノで溢れ返ってしまいます。

弊社では家族の生活パターンをしっかりヒアリングし、必要な場所に必要なモノを収納できるオリジナルの収納プランをご提案しています。

 

その他の設計のこだわり

その他、見た目は地味だけれど、快適な住まいづくりのためにこだわっている設計のポイントがあります。

 

・パッシブ設計

日本の住宅は昔から自然の力を活かしながら暮らしてきました。夏の直射日光を遮り、冬のポカポカした陽射しを取り込む深い庇は外観フォルム的にも美しくなる上、風雨被害を抑えられるので家も長持ちします。

 

エアコン等が発達した今日でもなるべく電気製品は使わないで暮らしたいと願う方は多いです。私達は敷地の高さや方位から陽の入り方を考え家の配置や窓の大きさを設計し、「自然の力を最大限暮らしに取り入れたい」そんな想いで設計しています。

 

・開口部へのこだわり

窓は光と風を取り込むのが役目だというのは当たり前の話ですが、私達は外の環境を取り込む道具だと考えています。光や風はもちろん、景色や空気、音など外部環境の良い所と悪い所を選別して家の中に取り込む道具です。「居心地の良さは開口部に宿る」という言葉通り、開口部という道具の使い方を間違えるととても落ち着かない空間になってしまいます。

外の緑を眺める窓、夏の夜に風を導く窓、上部に留まった空気を逃がす窓など多くの役目を持っています。ただ大きい窓をいくつも取り付けるより、窓一つ一つに役割を持たせてあげて必要な所に必要な分だけ窓を考えてあげた方が、きっと生活も豊かになると思います。

 

 

・照明へのこだわり

照明は「部屋を彩る」「木を彩る」「空間を彩る」とても大切なものです。

私たちは〝つければいい〟だけの照明計画はしません。

最初のプランニング段階から多灯分散型の照明計画を行っています。天井に大きな照明を1つ付けただけの一室一灯型は昔からよく見ますが、頭上に大きなものがあると落ち着かない空間となります。一方私たちの行っている多灯分散型はダウンライトや間接照明を使って居心地の良い空間を作り出します。

電球の色は用途に応じ、作業をすることの多い空間では白みのある明るさを重視した光を、リラックスする空間ではオレンジ色の穏やかな光を選んでいます。

 

・敷地の可能性を最大限に引き出す

住宅に囲まれ条件が悪く見える敷地でも、そこには多くの可能性が眠っているものです。私たちはそんな隠れた可能性を引き出すため、実際に現地を訪れ敷地と向き合います。隣地の位置や高さを確認するのはもちろんのこと、光の入り方、風の抜け方などプランニングのヒントは敷地に赴く事で生まれてきます。敷地から引き出した可能性を活かして、居心地の良い空間を作りあげていきます。

 

 

「家族の笑顔を彩る家づくり」6ヵ条

  1. 木心あふれる家づくり
  2. 動線だけじゃなく家族の「視線」を考えた彩設計
  3. 家づくりを一緒に楽しむための彩プレゼンテーション
  4. 外断熱の元祖 ソーラーサーキットの技術で一年中快適に
  5. 品質へのこだわり 「全棟構造計算」
  6. 身体にやさしい自然素材へのこだわり

 

 

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