さいたま市の注文住宅専門会社【Shoei 彩工房】

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『人』にも『ワンちゃん』にも優しいお家に住みたかったんです【埼玉県川口市 O様】

【お名前】:O様

【ご住所】:埼玉県川口市

【ご家族構成:ご夫婦、ワンちゃん2匹

【入居時期】:2018年8月

【設計担当】:脇坂

 

担当:本日は、宜しくお願いいたします!実は、私も初めての

インタビューで緊張していますが、よろしくお願いいたします!

奥さま:私も、なかなか経験できないことなので、緊張していますが…。宜しくお願いしますね!

 

◆家づくりを考えられるようになったきっかけはなんですか?

 

奥さま:以前、住んでいたお家の日当たりがちょっと悪くて。

更に、住んでいるうちにどんどんと物が増えてきて、収納に物が仕舞う事が出来ず、だんだん整理整頓ができなくなってきて困っていたんです。

そんなとき、お友達が注文住宅を建てたので、お家にお邪魔させていただきました。

家の中を全部見せてもらったのですが、やっぱり自分たちで相談しながら建てるお家って、建売住宅とまた違ってすごく素敵だなって、感動したんです。

そこから『家づくり』を考え始めて、雑誌『SUUMO注文住宅』を購入して、「どんな家がいいかな~?」って見はじめたんです。

 

◆最初はどんな家づくりが理想でしたか?

 

奥さま:うーん、やっぱり『人』にも『ワンちゃん』にも優しい、ストレスのない居心地のいいお家ですね。

ご主人:あとは、以前の家で気になっていた『日当たり』を改善できるようにすることですね。

奥さま:以前の家だと、日中でも電気をつけなくてはいけなくて。新しいお家では、日中も家族の集まるリビングに日の光が入って、電気をつけなくてもいい生活がしたかったんです。

ご主人:なので、住み慣れたエリアから離れるのもなぁ…と思っていたので、以前住んでいたところから近くて、日当たりのいい土地を探していたんです。

そしたら、たまたま今の家から歩いて3分くらいの土地が、売りに出ていて…「よし!買おう!」となりました。

 

◆家づくりを進める上で悩んだり、大変だったことは?

 

奥さま:私は、ずっと前から新しいお家に住むなら『注文住宅』がすごくいいなと思っていたんですけどね…。主人の『家づくりへの熱』があんまりなくて。「それだったら、また建売住宅を買おうか?」っていう感じだったんですよ。

お互いの『家づくり』への本気度が違っていたので、「建てよう!」って言ったときに、「これから先、お互いの意見が合うのかな…」って、それが一番心配でした。

担当:確かに、初めてO様と原山モデルハウスでお会いしたとき、ご主人様、まだあんまり家づくりに乗り気ではなかった印象がありましたね。

ご主人:いやね、その時は「わざわざ注文住宅で建てなくてもいいかな」って思っていたんだ。

奥さま:だから私もね、ちょうどその時期に家の周りで建て替えや新築工事が多かったので、ワンちゃんの散歩中とかに「ここにももうお家が建ってるよ!」とか、「そこの家も建ったみたい」「畑だったのに、お家になっちゃったね~」なんて、そういう『家』の話題を振っていました。

脇坂:確かに、O様のお家の周り一帯がちょうど建て替え時期みたいで、工事しているところ多かったですね。

 

◆Shoei彩工房に決めていただいた理由は?

 

脇坂:ちなみに、『Shoei彩工房』を知ったきっかけは?

 

奥さま:家づくりを考え始めたときに買った『SUUMO注文住宅』という雑誌です。

モデルハウスの写真や、実際に建てられたOBさんのお家を見て、「こんな感じの家がいいなぁ~」って思ったんです。

ご主人:雑誌に書いてあったモデルハウスの場所も『原山』と『美園』で、前に住んでいた家からも遠くないなって。

奥さま:やっぱり、『地域密着』っていうのもポイントでしたね。

モデルハウスの写真

▲原山モデルハウス LDK

まぁ、それで実際にモデルハウスを見に行ってみようかってなって、予約なしで行ったときに原山モデルハウスで迎えてくれたのが担当者さんでした。

気持ちよく迎えてくれて、すごく丁寧に分かりやすく説明してくれて、その対応にすごく好感を持ったんです。

それもあって、この人になら…って思い始めて。

実際に打ち合わせを始めていくうちに、だんだん娘のように思えてきたんです(笑)息子が2人だったので、実は娘も欲しかったんですよね(笑)

担当:ありがとうございます。お引渡の時もそんな風に言ってもらえて、本当にうれしかったです!

奥さま:原山モデルハウスの見学が終わってから、帰り際に「美園にもモデルハウスがあるので、もしよろしかったら寄って下さい!」と言われて、帰り遅くなっちゃうしな~って悩んだんですけど、主人と話して結局「行ってみようか!」って。そのまま美園モデルも見に行って、そこで案内してくれた方も、やっぱり丁寧に説明してくれて。『モデルハウス』も『スタッフ』も、どちらもすごく印象が良かったです。

 

脇坂:雑誌を見てから来られたとのことですが、写真でみていたのと比べて、イメージ通りでしたか?

 

奥さま:写真もよかったんですけどね、やっぱり実際に見た方がよかったです!!

すごく開放感もあったし、自然の木の香りや素足で歩いた時の感触が何とも言えないですね。

ご主人:私は、妻の読んでいた雑誌とかも一切見ないで行ったのですが、第一印象からそれはもうよかったですよ!

奥さま:その時は、私の方が家づくりにすごく熱心でしたね。

ご主人:確かに…。でも、実際にモデルを見に行ったことで家づくりへの熱は上がってきました。

 

◆O様のお家のこだわりポイントを教えてください!

 

奥さま:そうですね、こだわった点は、やっぱり『人にもワンちゃんにも優しい』お家ですね。

▲ワンちゃん用の収納スペース

あと、以前のお家で困っていた収納。新しいお家では、どんなものが多いのか・どこで使う事が多いのかなど話をしていたので、その収納場所にあった収納があります。だから使い勝手がいいもので、毎日のお掃除や家事もすごく楽にできるという点ですね。

 

人の動線もそうなんですが、ワンちゃんの動線も考えられていて、まるで家の中がドッグランのようにぐるぐる回れるんです。

散歩のできない日でも、私の跡をぐるぐるついてくるので、いい運動になっています!

脇坂:最初のプランは橋本と二人で作っていたのですが、その時からワンちゃんもぐるぐる回れる動線は意識して作っていましたね。一番最初の彩プレゼンシートにも「ぐるぐる動線」って書いてあるんです(笑)

愛犬と幸せに暮らす家完成見学会「彩プレゼンシート」

担当:そういえば、初めての定期訪問に伺った際、その一番最初の彩プレゼンシートもリビングに飾ってくれていましたよね。

奥さま:実はあれを見た時、感動して。そのあとも何回も打ち合わせを重ねて出来上がった家なので、大切にとってあります。

脇坂:私もリビングの方に、今までのプランをザーッと全部置いていてくれてのが、すごく印象的で。今までご提案した内容を一つ一つを大切にしてもらえていて、すごくうれしかったです。

 

▲階段下のドックハウス

奥さま:そのほかは、ドッグハウスの置き場所ですね。当初から「階段の下に!」っていうのは決めていましたが、キッチンからもリビングからもワンちゃんの様子が見られるようなプランにしてくれて、ワンちゃんにとっても安心できる場所になっています。

 

それと、あとはお散歩から帰ってきたときの動線です!

▲玄関から見たシューズクローゼット、洗面室

玄関を通って、そのまま足が洗えるシャワー台まで一直線。家の中が汚れる心配がなくて、この動線もすごくよかったです。

▲広い洗面室にあるドッグバス

▲洗面室でのトリミングの様子

 

担当:あとは、畳コーナーの下についてもワンちゃんの性格に合わせた仕様になっていますよね。

▲タタミコーナー

脇坂:最初、奥様がちょっと本を読んだり、ワンちゃんとゆっくりできるところが欲しいなぁという想いがあって、その畳コーナーが出来たんです。その裏に本棚とか入れられたりしたらいいかな?とか色々アイデアが湧いてきて、今の間取りになりました。下の部分は、最初は引き出しにしてたんですけど、ワンちゃんの為にも特化してそういう形状になっていったんです。

ご主人:そうそう!ワンちゃんの性格について聞かれて、「怒られたり、雷が来ると狭いところに隠れちゃう」って話をしたら、そういったワンちゃんがこもれる空間をつくりましょう…で、畳コーナーの下が堀みたいになったんだよね。

奥さま:下を引き出しにしても、将来的に出し入れが大変じゃないかなって思ったし、ワンちゃんのベッドを置いておくとそこが安心できるようで。

上の畳コーナーは、来る人来る人落ち着くみたいで「これはいい」って必ず座っていきますね(笑)

私たち人にとっても、ワンちゃんにとっても安心できる場所になりました。

脇坂:私もワンちゃんと暮らす家が初めてだったので…。ちょうどその時に『建築知識』という雑誌で、ドックハウス特集やってたんで それをばーーっと読み漁っていました。「あ!ちょうどだー」っと思ってみてたら、やっぱり『こもるスペース』とか、ワンちゃんご主人様が帰りが見える引き出しの窓とか あと簡易性だとかいろんなことが結構書いてあったんで 参考に。ワンちゃんにも喜んでもらえて本当に良かったです!

 

◆住んでみてからのご感想は?

 

奥さま:特に玄関に入った瞬間がすごいです。

梅雨時期は、外がすごくムシムシしているのに、玄関入るとカラっとしてますね。

寒い冬は、ほんわかと暖かさを感じます。

脇坂:リフレア(除湿機能)をつけているので、今の湿度は60%ぐらいですね。

担当:この間(6月頃)訪問した際も見させてもらいましたが、リフレアの使い方等ももうご主人様がしっかり把握できているようで…

ご主人:そうそう、その頃はもう梅雨でジトジトがすごかったからね。

奥さま:ちょうど、昨年の今時期が工事中だったので、家づくりに携わった大工さん、職人さんはホントに暑い中大変だったなと、やっぱり感謝感謝ですね。

実際に、この家の快適さは子供が来た時や、主人が荷物を取りに行ったときに「向こう(前の家)と比べてどう?」って聞くと、「向こう、暑い。」って。やっぱり全然違うんだなって感じますね。

 

あとは、ワンちゃんのニオイがしないことにもビックリしました!

担当:そうですよね!訪問した際も、玄関明けると木のいい香りがして、全然気にならないです。

奥さま: やっぱり飼ってる私でもすごく犬の匂い感じるので、犬を飼ってない方だと、なおさら感じるのではないかなと思うんですけど。

特に、ワンちゃんが粗相した場合でも全然匂いつかないですね。

脇坂: そうですね、壁の漆喰、あと天井が和紙になっているのでニオイを吸着したり消臭したり、さらに24時間換気がきちんと計画した通りに動いているので、ニオイ溜りすることもないので、ワンちゃんのニオイも気にならないんです。

奥さま:やっぱり臭いがないっていうのは…びっくりですね。

担当:そういえば、この間取りの動線は使い勝手いかがですか?

奥さま:すごくいいですね。室内の環境も過ごしやすいので、歩きたくなります。

 

脇坂:実は気になっているのが、食器棚なんですが…使っていただいていかがでしたか?

実際辛口コメントもあるので…使いやすかったかな?とか こうしたかったな?とか。

奥さま:ご提案いただいた形で、すごくよかったですよ!

普段使う家電は、すべて使いやすい高さに置けて、なおかつ、リビング・ダイニングすべてを見渡せるキッチンなので、お客様が来た時にさっと全部隠せるところがいいですね。

キッチンは開放感あるけど、隠したいところは隠せる。主婦にとっては、安心です。

 

◆Shoei彩工房で家を建てたら幸せになりそうな方は?

 

奥さま:うーん。すごく悩んだのですが…『他人の幸せを自分のことのように喜んであげられる人』ですかね。

そして、愛犬家の方。もうほんとに実際にお家を見てみたい方がいらっしゃればどうぞ来ていただいて。しつけの行き届かないところもあるワンちゃんですけど、実際に見てもらいたいなと思います。

 

▲造作ダイニングテーブルとワンちゃん用テーブル

この水飲み場の台も脇坂さんが提案してくれまして、随分苦労されて…よくここでうちの子たち水を飲むんで、ちょうど高さもあっているんですね。

脇坂:正直なところ、ダイニングテーブルの図面を描いていた時、このテーブルは板一枚で作るんですけど、脚の分の板が余っちゃうんので、なにか使えないかな?というのが1つあって。

あとはワンちゃんの雑誌見ていたら、ごはんや水を飲むときに床に直置きだと首を痛めてしまったりという話が載っていたので、ワンちゃんたちのテーブルもあったらどうかなって思ったんです。

奥さま:確かに姿勢も変わって、ワンちゃんの腰とか体に優しいですよね!

 

◆最後に、これから家を建てる方にアドバイスをお願いいたします!

 

奥さま:「どんな家を建てたいのか?」ということについて、ご夫婦または家族で十分話し合いをされた方がいいと思います。

迷った時と悩んだときは彩工房さんの全スタッフが支えてくれます。

自分達には思いつかない提案をしていただけますので、是非妥協せず理想の家を建てて欲しいです。

 

 

 

脇坂:二人とも若輩者だったので至らない点もあったと思いますが、だからこそ、2人とも一生懸命にやらさせてもらって、私たちの心に残る素敵なお家ができたと思っています。

出来上がってしまうと分からないところではありますが、構造設計時にベランダを下げる部分は私なりにかなり苦労して、今となっては良い体験をさせていただけたと思っています。

今でも、忙しさや気落ちしたときに、O様邸の写真を見て「よし、頑張ろう!」と初心を振り返っています!

担当:私も今でも写真を見返しています、特にこの畳コーナー好きだったので。

奥さま:こういうところは思いつかないですよね?自分たちも悩んでどうしようか?という時に、提案してくれたのが脇坂さんでしたね。

担当:私にとっては初めてのお客様だったので、何としてもO様の持ってる夢とか、実際にワンちゃんの為にというところも叶えたいっていう一心でここまでやってきました。

それを形にしてくれた設計の橋本さんと脇坂さん、実際造ってくれた大工さんも本当に皆な「O様の為に!」っていうのがあって…本当にありがとうございます。

そして、一番はO様がこうして「この家でよかった」って思ってもらえたことが本当にうれしいです。

これからも娘としてしっかり親孝行していきますので、末永くよろしくお願いいたします!

奥さま:家を建てるまで、関わることが長かったですね。打ち合わせも和気あいあいって感じで。

もちろん初めての体験なんで一生忘れないですね、 この一年。本当にありがとうございます。

 

本日はお忙しい中ありがとうございました!


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