お客様と一緒に土地見学で太陽角度を見る

さいたまで木の家注文住宅を建てている、昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。

今日は土地探しのお客様と、土地の見学をご一緒させていただきました。

現地に行ってみないと分からない、感じられないことがありますので、足を使うことの大切さを再認識しました。

用途地域や道路、建ぺい率や容積率、北側斜線制限などもお話しながらギリギリで完成した参考プランを眺めながら。

場所と家と周辺環境、日当たりなどもプランを手にしていると感じ方が全然違いますね。

日の入り方(太陽角)は1：2：√3の公式を使うと、冬至の影の落ち方は大体わかります。

後は、Sun Seekerというアプリを使って冬至・夏至の太陽位置や角度を確認すれば、周囲の建物を考慮したおおよその日当たりは見当がついてきます。

南側道路だけが日当たりを得る方法ではありません。

将来どうなるかも考えながら、この土地ならこうすればいい家になります、というのを考えるのが僕の仕事であり、お客様の幸せな家づくりになると思っています。

土地を見に行く時に建築会社の人と一緒に行くと、その人が何を考えて家づくりをしているのか、結構分かるんじゃないかな。

僕は、やっぱり、設計が好きなんだなと思いました。

1日1回、みなさまのクリックで順位が上がります！

それが更新の励みです・・・m(_ _)ｍ

ぽちっとお願いいたします！

一戸建てランキング

★インスタグラムはじめました、フォローおねがいします★

★facebookやっています、いいね！おねがいします★