小さくて機能的なキッチンが夢でした
さいたま市T様邸(リフォーム時 築30年)
「今の暮らしに合っていないキッチンを効率的に!」
■リフォームのきっかけ
キッチンの高さが低いので、腰に負担が掛かり毎日の調理が大変でした。
また周辺の収納が少なく、床の上に雑貨、調理器具、食材などを置く事が多かったんです。
配膳用のカウンターは合う寸法の商品が無く大きすぎて困っていました。
■こだわった所
既存の勝手口があり、奥行きの広いキッチンは干渉してしまって設置できなかったが、収納力を落とさない商品を選びました。
周辺壁のデットスペースを有効利用し埋込みの造作収納を施工しました。
配膳カウンターは下部に収納も造り、収納したい物の寸法を把握し、ジャストサイズでこちらも造作としました。
■その後の暮らしは?
キッチン本体は奥行、幅共小さくはなりましたが、配膳カウンターも含め、リビングへの道線もよくなって夫婦2人なので小さいキッチンでも十分。
手が届くところに必要な収納があるのでとても便利です。
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