無垢の木の家@南区H様邸、祝上棟!
さいたまで木の家の注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。
今日の午前中は緊張のファーストプレゼン。
敷地に対して、建物の配置計画。
それに基づいたプランニング。
かなり計画地周辺が住宅で囲まれた条件だったので、相当悩みぬきました・・・
僕が出した答えが100点ではないと思う。
だけど、自分の中では100点のプランをご提示させていただきました。
引き続き、愚直にいきたいと思います。
午後はいよいよ!南区H様邸にてめでたく上棟となりました!
棟が上がって、思ってたより大きいですねーって。
感無量ですが、設計の脇坂はほっと一安心・安堵の気持ちだったんだろうと思います。
僕も実施設計をやっていた時期は、この上棟がひとつの大きな節目。
構造計算と基礎伏図・軸組伏図という、家を支える最も大切な部分でありやり直しの効かない部分。
だからこそ、小さなミスが現場に直結するし、図面チェックも緊張するんですね。
だけど、安堵は今日だけ。
明日からまた、気を引き締めて頑張りましょう。
H様邸は彩工房おなじみのソーラーサーキットのお家。
柱はヒノキで梁は杉、八溝山で取れた良質な木材を使っています。
許容応力度計算をして、どうしても負担が掛かる部分は集成材を使いますが、それも根拠があってこそ。
現場は木の香りに包まれて、とってもいい。
H様、今日は本当におめでとうございます。
ここまで永いお付き合いをさせていただき、スジノも本当に感無量でした。
現場一同引き続き頑張りますので、よろしくお願いいたします!
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