つかず離れずの距離感でコミュニケーション力を
日々、こんな家がいいですよねってご提案していくことを仕事としているので、住まいでの家族のあり方や、どうやったらコニュニケーション能力のある子供が育つのか?なんてことも、本を呼んで、自分の経験も踏まえお伝え出来るよう日々勉強が欠かせません。
今日の午前中は、ファーストプレゼンでざっくばらんに色々お聞かせいただきました。
まだ想像もつかない将来のことも考えつつ、ご家族がこの家でどう過ごしていくのか。
これは外せるかもしれないけど、これだけは外せない。
ここは小さく出来るかもしれないけど、このスペースだけはとっておきたい。
そんなことを繰り返しながら、最後にカタチになるまでとことんお付き合いしたいと思います。
家造りのテーマのひとつとして、家族のコミュニケーションがあると思います。
「休みの日はリビングで家族そろってゆっくりくつろぎたい」
ほとんどの方がそうお考えになっていると思います。
僕も当然そう思うし、僕なんかは出来ればいつでもリビングに家族がいて、そばに居たいときにはそばにいて、自分の時間をとりつつ距離感感じたいときは、つかず離れずの距離感で過ごしたいと考えています。
そう、何をするにもリビングで出来たらいいなって。
少し前の建築知識の記事で、こんな風に書かれていました。
つかず離れずの距離は3m。
たとえばキッチンとスタディコーナーを3m離すと、つかず離れずの距離となり、料理をする両親と子供の間にコミュニケーションが生まれる、って。
ちゃんと理屈があって、数値があるんですね。
この辺をきちんと押さえてお伝えしなくちゃいけない。
暮らし方。
耐震、性能はモチのロン。
そこで家族がどう暮らして、どう育っていくのか。
みんなが笑顔でコミュニケーションが弾む家。
そこをキチンとお伝えできるよう、これからも日々精進していきたいと思います。
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