和と家族の絆と家の関係
新建ハウジングの定期購読を延長申込したら、すごい雑誌を送ってくださいました。
期待以上の価値。
これがそれかと。
三浦社長、すごいです。
今回送っていただいたのがこちら。
和MODERN vol.8
「家族を育てる住まい」
住宅の力は家族の絆を再生できるか
サブキャッチが熱いですね。
巻頭コラム文章の出だしは、いま 家族の絆がゆっくりと崩壊しているのではないだろうか、という建築家川口通正さん。
非常に考えさせられます。
僕は建築家ではありませんが、家造りという仕事をさせていただいて。
家って、家族が集まり一緒にご飯を食べて、コミュニケーションをとって、安心して暮らせるべきだと思っています。
うちもそうですが、夫婦共働きで忙しい日々の中、家くらいリラックスして家族で過ごせたらいいねって。
そして、その姿を自分なりに実践して生活してみています。
家族の絆を育む家。
そう言葉にしてしまうと、安易な商品のようで非常に陳腐。
だけど、だからこそ僕は自分の家族の姿を、ブログやお会いした時の会話の中でお客様にも伝えていきたいと思います。
本気で向き合って、本気で幸せに暮らしていただきたい。
だからこそ、その家で家族がどう暮らすのか。
それが一番大事だって、そう考えています。
そして、和。
和というと、外観の和風を想像してしまいます。
でも和な暮らしってありますよね。
たまにお客様にもお見せするのですが、こんな晩御飯風景が和なんだと思っています。
一家団らん さざえさん
家族なかよし ちびまるこちゃん
家族でひとつの空間を共有する
▼
日本人に慣れ親しんだ風景(日本の住文化)
▼
和
そういうことなんじゃないかなって。
スジノは考えています。
昨夜の新境地。
春菊とカイワレの生サラダ。
春菊って生でもすごく美味しいんですね。
子供たちもばくばく食べていました。
作っておいてなんですが、こんな緑だらけのサラダを躊躇なく食べる我が子に感心しました。
がんばろう、オレ。
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