室内の温熱環境
さいたまで木の家の注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。
夏本番!というには本番が過ぎるような暑さが続いていますが、みなさま体調いかがでしょうか。
冷たいモノを飲みすぎたりすると、胃腸が疲れて夏バテしますのでお気をつけてお過ごしください。
また、エアコンを我慢して、室内で熱中症になる方も増えています。
我慢せずエアコンを使いましょうね。
毎年この時期になると、こんな記事を書いている気がしますが今日の原山モデルハウスの温熱環境。
12時頃の室内温度と湿度です。
室温28.8℃と高めに感じますが、湿度が40%しかないので全然暑くなく居心地良いです。
外気温度は36℃で、2.8kwエアコン1台+除湿ユニットを使っています。
これだけの猛暑を、少ないエアコンと除湿ユニットで快適に過ごせること、本当に感心します。
毎年のことながら、本当に性能のいい家に住むとこの暑さでも快適に過ごせるんだなーって思います。
これくらいなら、我慢しないで使っていただけるのかな。
これからの家造りにおいて、夏と冬の住み心地=性能は絶対的に外せないと考えています。
そして性能は断熱性能のことだけではありません、隙間のない家(=気密がいい家)を造らないとどんなに良い断熱材を使っても意味がないです。
UA値は断熱性能を数値にしたもの。
その数値だけ良くても、夏と冬の住み心地は良くなりません。
暑い夏だからこそ、きちんと伝えなくてはいけないこともありますね。
引き続きお役に立てるよう、日々地道に頑張りたいと思います。
★木のこと、家の性能のこと、くわしくはホームページをどうぞ★
1日1回、みなさまのクリックで順位が上がります!
それが毎日更新の励みです・・・m(_ _)m
ぜひ滑り台を逆走して笑っているムスメをぽちっとお願いいたします!
★インスタグラムはじめました、フォローおねがいします★
★facebookやっています、いいね!おねがいします★
コメントを残す