建築中の現場見学会、いい見学会でした

昨日の緊急告知ブログ通り、今日は大宮にて建築中の現場見学会を開催。

天気もよく、暖房のない建築中現場でもそれほど寒くなかったので、良かった。

今日の為に本社から土屋さんが応援に駆け付けてくれて、百人力です。

お越しいただいたみなさまは、家造りを真剣にお考えの方たちばかり。

出来上がってしまっては見えなくなってしまうところがどれだけ大事で、どんな材料が使われていて、そして、どれだけチェックの目が入っているのか。

そんな事をスジノなりの言葉でお伝えしたつもり。

お聞きいただきありがとうございました。

ヒノキの柱に杉の梁。

構造計算で応力が掛るところには集成材の梁が入っています。

全てに理由があり、根拠のある材料が、計算により導きだされた金物により接合され、それが第三者の目でチェックされている安心感。

そして、そんな風に出来た構造ををすっぽりと包みこむ外断熱のおかげで、地震に強い家がこの先ずっと続きますよって。

これからの家造りにはとても大切なこと。

永く住む家だから、きちんと考えなくちゃいけないこと。

これからもそんな大切なことを、きちんと自分の言葉で伝えていきたいと思います。

大先輩に学びながら。

今日は本当にありがとうございました。

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