手描きパースが持つ味
うちの設計は、アーキトレンドという建築専用CADを使っています。
使い慣れないとなかなか操作が難しいんですが、JWCADをいじったことがあれば汎用機能は結構直感的にいけると思う。
僕は設計の時に使っていたので、結構使えます。
とはいってもかなりバージョンアップしていて、久しぶりに起動したらちょっと戸惑いも。
「グリット」
という、音量MAXのボイスが、静かな彩工房事務所に響いたときは汗が出ました。
このCADを使って外観パースを立ち上げ、手描きでトレースしました。
1方向からおおよその姿を立ち上げればいいので、CADの作業は10分程度。
非常に便利です。
まだ着色前ですが、トレースしたのがこんな感じ。
今回はプランも定規を使って描いたので、あわせて定規で描きましたが、フリーハンドでもいい雰囲気になりそうです。
プラン図の雰囲気に合わせて使い分けしたい。
今まで手描きスケッチプランに、CADで作ったパースを貼り付けていたんだけど、どうものっぺり感が強いのと、手描きに対して合わないなって。
それに、やっぱり手描きの方が好きなんだな。
線一本に想いが伝わるような、そんな感じ。
古い人間ですかね、オレ。
この画期的な方法で、スジノプレゼンの幅が少し広がりました。
色つけて植栽を入れるのが楽しみです。
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