洗面スペースと脱衣スペース

さいたまで木の家の注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。

GW後半戦、めちゃくちゃ天気良くなって気温も急上昇！

完全にお出かけ日和ですね、そして彩工房近くの埼スタでは浦和レッズ戦が開催と、浦和美園も多くの人でにぎわっています。

プランのヒアリングをさせていただくときに、熱くなって困った質問もしてしまうスジノなのですが、洗面スペースと脱衣スペース分けた方がいいですか？的なことも聞かせていただくようにしています。

一般的には洗面・脱衣室としておおよそ1坪(タタミ2畳分)のスペースに、洗濯機と洗面化粧台を置くことが多いこの部屋。

ですが、ムスメが大きくなってきた時にどうしよう・・・

とか、誰かがお風呂入っている時に洗面化粧台も使いたいよね・・・

とか。

普段の生活では気がつきにくい悩みが隠れているのが、この洗面・脱衣室のような気がします。

少しの工夫と少しのスペースで分けることも可能なので、そんな悩みがひとつ解消できるといいなと、スジノは思っています。

この写真は彩工房の原山モデルハウス。

モデルハウスなので双方少し広めのスペースとなっていますが、脱衣室と洗面室を分けています。

脱衣室はプライベートのスペースなので、使っている時は扉で閉じられるように。

洗面室はお客さんにも気楽に使って貰えるように、パブリックなオープンスペースに。

洗面・脱衣室の見られたくないものって、結局脱いだ洋服だったりパジャマだったり、洗濯機だったりするんですね。

洗面台は、歯ブラシと歯磨き粉を棚の中に仕舞ってしまえば何とかなります(笑)

家造りは一生に一度の大イベントであり、めちゃくちゃ楽しいエンターテイメントでもあります！

ぜひ、楽しみながら見えない悩みも解消出来て、これから永く住む家が快適に過ごせる家になるようにと思っています。

細かなご要望もざっくばらんにお聞かせ下さいね。

それが、彩工房の家造りです。

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