緑区Y様@地鎮祭前に気になること
さいたまで設計にこだわった木の家を建てている、昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。
外出自粛のGWが明けましたが、緊急事態宣言は5/末まで続くことになりました。
新しい生活様式の実践により、現在行われている働き方などもきっと日常になってくることでしょう。
色々なシーンで国内回帰が増えてきて、日本の強さを少しずつ取り戻すような、そんな時代になるかもしれませんね。
人口に見合った成熟社会の中で、何を提供出来るのか。
家づくりへのアプローチも劇的に変わってくるように感じています。
さあ、そんな日常を取り戻せるよう、もう少し頑張りましょう。
昨日は、明日地鎮祭を控えている、緑区Y様邸の現場に気になることを確認。
やっぱり現場を見ると想像とは違うことが起きていて、ささいな事でも来て確認しといて良かったなとなります。
こういう行動に対する勘というか嗅覚のようなものは、いつまでも大事にしたいなと思います。
北側の現場はどんどん工事が進んでいて、職人さんたちの車がいっぱい。
地鎮祭当日の朝、ばたつかないように現場監督の池澤くんと連絡を取り、段取りを相談しました。
これから始まる工事も、現場と設計、そして営業でフットワーク良く回していきたいと思います。
家で過ごす時間が増えている今だから、余計に思うのかもしれません。
家づくりは暮らしづくり。
Y様ご家族の笑顔はじける暮らしを想像して、明日を迎えたいと思います。
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