西区M様邸木完!いよいよ仕上げ工事
さいたまで設計にこだわった性能のいい木の家を建てている、昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。
明日やろうは、ばかやろう。
暑さと疲労を言い訳にして、明日に先延ばししたスジノはばかやろうです。
さて、いよいよ大工さんの工事が終わり(彩工房ではその日を木工事完了=木完と呼んでいます)現場でM様ご夫婦と打合せ。
大工さんにも差し入れとご挨拶いただき、いい日になりました。
ありがとうございます。
室内では仕上げ工事が始まり、まずは青山塗装さんが塗装工事。
水回りはウレタン塗装で仕上げるんだけど、ウレタン塗装でもキッチン前カウンターは熱に強い油性ウレタンを使い、洗面廻りは水性ウレタンを使います。
その他は浸透性の塗料で塗装し、木目をきりっと浮き上がらせる仕上げとします。
それが彩工房の塗装標準仕様となっています。
既製品のカウンターや棚板を使えば、塗装しないでもシートで仕上がっているので簡単なんですけど、やっぱり材料の良さと手仕事の良さを感じていただきたいと思うし、何より手作りのものは住んでいて愛着が湧いてくるんですよね。
なので、そういった思いに共感いただきコスト面でも実現可能であれば、出来るだけそうしていただきたいとおススメしています。
自分で描いたものを、大工さんが造ってくれて、そこに塗装仕上げしたものが形となり仕上がる。
造り手側としても、手仕事が仕上がりとなる誇らしさもあり、住まい手側も、愛着を持って使いつづけていただける。
そんな、関わったすべての人が幸せで笑顔になる家づくりが彩工房の原点であると、現場を見ながら改めて思いました。
仕上げ工事が進み、床の養生が外れるのが楽しみです!!
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