視線の抜けた先
このブログでも何度かお話させていただいている、我が家は2階リビング。
周辺住宅に囲まれた30坪程度の小さな敷地なので、明るいリビングを求めてそうしました。
そして、住宅に囲まれた中でも、少しでも抜けを感じられるところに開口部を設計するよう試みました。
狭い家でも遠くまで視線が抜けて、広がりを感じられるような家になるといいなって。
そんな中でもここは上手くいったと思っているところ。
キッチン脇の窓です。
隣家と隣家の隙間から、ずっと向こうの景色まで視線が抜けます。
この季節、夕陽が沈む時間にはこんな景色が眺められる。
休みの日、お腹空いたとうるさい子供たちのためにご飯の準備をしながら見る景色。
なかなかいいです、日常の中の非日常感。
毎日の暮らしに少しの幸せと広がりを与えてくれる、開口部。
これからも大切に考えていきたいと思います。
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