路地こそヒューマンスケール
今日はお打合せで大宮へ。
午前中降っていた雨のおかげで、路地に咲く紫陽花が活き活きと咲き誇っていました。
紫陽花、字の如くとてもいい色。
綺麗だ。
また路地に咲いているというのがたまらんのだな。
僕はこの通り、路地が好き。
路地の記事(2015年9月の記事)
だいぶ昔のブログですが路地の記事(2010年7月の記事です・・・ちょうど6年前だ)
路地にはワクワクする魅力があります、植栽も虫も、匂いも近い。
建築する上では細い路地というのは厳しい条件になりますが、僕はヒューマンスケールで心地いいと思います。
人間らしいサイズ感、というのかな。
自転車が来ればちょいとよけるし、車が来れば端っこによける。
「ありがとう」
「いえいえどういたしまして」
って、言葉が交わされる。
人と人が交わるじゃないですか、路地って。
そういうのも魅力のひとつ。
古きよき日本の景色の中で人と人のふれあい。
そういう場所を大切にしていきたいですね。
気になったサラリーマン川柳コンクール25位の作品。
「まあ聞けよ」 もう聞きました 5回ほど
気をつけよう、オレ。
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