地味なものほど時間が掛かる
久しぶりに男の手料理@先週の休みの日。
この日は暑くて暑くて、しかもプールで真っ赤に日焼けしたもんだから作るのも面倒だったのを覚えています。
なんだけど、孤独のグルメSeason5に出てくる「かつをのなめろう」これだけはやるぞと。
ムスメとアマゾンプライムで見ていて、これ美味しそうだね!って、ふふ、今夜作ってやるよって。
そしてソーキの煮込み。
他はもう、体を冷やしたいからキュウリ。
オクラ茹でただけ。
サラダごぼうとニンジンのキンピラ。
もずく(かつらみたいだ・・・笑)
コレ、かなり時間掛かったんですよね。
なんだけど、色合い地味。
THE JIMI
ソーキも一度茹でこぼしてアク洗っていますし。
さらに、何の主張もしていないオクラのヘタ部分をそぎ落とす作業が、超絶手間&地味。
※皿の上には5本ですが、全部で20本くらい茹でています。
ニンジン千切りも硬いし面倒だけど、でも仕上がりは地味。
手間を掛けるほど地味な仕上がりなんだな。
料理は設計と現場と一緒です。
今回は、盛り付けに改善の余地あり。
ちなみに、かつをのなめろうはめちゃくちゃ美味いです。
しょうがとニンニク、長ネギと一緒に味噌で叩く。
ほぇ~、こうなるのか。
ご飯にめちゃくちゃ合いますので、ぜひ叩いてみてください!
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