手抜きではなく少しずつ慣れてしまったのか
見た目はちゃんとした担々麺。
味もそれなりの担々麺。
だけど・・・
スープがぬるくて少ないよ。
青菜が恐らく冷凍もので、色は鮮烈な緑なんだけどしなしなで歯ごたえ全くなし。
茹でた麺を泳がせることなく、ただ入れているのでほぐれていない。
ひき肉も入ってはいるけど、全然香ばしさなし。
麺類食べてて久しぶりに途中で飽きました。
ここのお店、当初はちゃんと美味しかった。
だけど少しずつ少しずつ、何かが抜けていってしまって、それに慣れてしまったのかな。
決して手抜きをしているわけではないんだけど、おもてなしの心や商品の価値観が下がってしまったのか。
残念な担々麺のお話だけど、これって自分の仕事にもあてはまるなって。
ひとつひとつ気を抜かず、お客様のことを考えて「良く」していくことを考えること。
これでいいか。
こんなもんでいいんじゃない。
これでいいか、こんなもんでいいんじゃないの積み重ねが、のちに取り返しがつかないことになってしまう。
気づいたときには戻れない。
お客様は離れていってしまう。
一度離れたら二度と戻ってこない。
担々麺をすすりながら、そんなことを想ったのでした。
日々精進。
謙虚な気持ちを忘れずに。
がんばろう、オレ。
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