災害に備えて
こんにちは。Shoei彩工房の橋本です。
今日は『震災建築物の被災度区分判定』の講習会。
うん、文字を見ただけで難しそうですね・・・
熊本地震の際に、その建物が安全か危険なのかを建築士が判定する事はお伝えしました。
今日の講習は、応急危険度判定後のお話。
地震で被災した建物をどのように修復するかのお勉強です。
被災後の建物がどの程度耐力が残っているか。
その補修方法はどうするべきか。
う-
やっぱり難しい・・・
内容が多すぎるよ、これ・・・
でもいつかはやってくると言われている大地震。
備えあれば憂い無しですよね。
実際、起こってからでは遅いわけだし。
でも埼玉で登録された設計事務所やハウスメーカーは70社程度しか無いそうです。
東京は400社、千葉や群馬でも200社以上が登録されているのにです。
せっかく持っている資格。
みんなの為に活かそうよ。
コメントを残す