サンプル持参で家具選び
まだ完成していない家の家具を選ぶのは、よほど全体が見えていて想像出来て色付きの立体が頭に浮かばないと難しい。
「このソファ可愛いね」
「このTVボードオシャレだね」
「椅子はやっぱりこんな雰囲気じゃないとね」
そんな風に、ひとつひとつ自分や他人の好みで選んでいくと、統一感がなくまとまりません。
そんな時は何かひとつ、指標になるものがあるといいですね。
例えば、雑誌の切り抜きなんかでもいいので、この写真のイメージ、とか。
図面見て、想像している時点で各自の頭に浮かんでいる映像は違うと思うので、ちゃんと目に見える実際のイメージを共有した方がいい。
今月末にはしつらえないといけない現場の家具選びに、鈴木さんと先日行ってきました。
家具選びというか、最終確認ですね。
選んだものと実際のイメージを最終確認。
そんな時は大判の床サンプルを持ってあわせます。
こんな風にね。
しかしこの後、GW明けということで納期が間に合わない商品がいくつかあり・・・
家具屋さんとメーカーさんに調整いただき、それでも本当に間に合わないものは再検討。
高ければ高い壁の方が
登ったとき気持ちいいもんな
ってね。
自分試されてるんだなって前向きに捉えて、チャレンジしていこう。
乗り越えたその先の景色は、這いつくばって壁をよじ登ったものにしか見えないんだから。
どんな厳しい状況でも可能性は必ずある、絶対に諦めるな。
生きて帰ってこい、仙崎。
一緒に空を見よう。
海猿で、下川さんがそう言っています。
がんばろう、オレたち。
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