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久しぶりに床下潜りました

気温があがり、今日は花粉もかなりの量だった気がします。

朝から目がかゆいし涙が止まらず・・・涙で前が見えないよ(花粉ver.)ってね。

鼻もむずむずするし、いよいよ本格的に辛いシーズン突入。

 

午前・午後と今日はOB様宅にお伺いさせていただいたのですが、みなさん花粉に困っている様子。

自分だけじゃないんだ!

というのが何だか心の支えになります、頑張ってこの季節を乗り越えましょう!

 

午前中訪問させていただいたOB様宅では、色々確認したいことがあって久しぶりに床下潜らせていただきました。

うちの場合、60cm×60cmの床下点検口(床下収納庫を兼ねてます!)をキッチンと洗面所に標準設置しています。

この2箇所につけておけば、キッチン・お風呂・洗面台・洗濯機・トイレなどの水廻りがすぐに確認出来るからですね。

また、構造計算上どうしても人通口を設けることが出来なくて基礎立ち上がりを通さないといけない場合もあるのですが、2箇所あれば家の隅々まで廻れます。

 

さて、床下に潜る際のスジノの悩み。

身長が大きいので、60cm×60cmの点検口から体を床下に潜らせるのがまず難しい。

そして床下で90度曲がるのがひと苦労(人通口の幅は60cm程度)です。

後は、暗くて狭い場所が苦手なので長時間いるとなぜか息苦しくなってきます。

 

そんな今日の床下。

ソーラーサーキット仕様の基礎外断熱の床下ですので、外部の光が一切入りません。

(床断熱ですと通常基礎パッキンが基礎と土台の間に入りますので、そこから外部の光が入ります)

その代わり今の時期はダンパーが閉じていて外気の流入もないので、非常に綺麗な床下です。

こちらはSCナビによる自動ダンパーですので、結線されている電気配線が確認できますね。

 

土台も大引きも、根太もヒノキだから床下はほんのりヒノキの香り。

 

確認することも無事終わり、息苦しくなることもなく地上に生還出来ました。

問題なしの床下環境、良かった。

 

何かあった時、ひとつひとつ原因を探り方向性を探り、ひとつひとつ自分の目で確かめて解決していく。

不器用だし時間も掛かるかもしれないけど、僕にはそんなやり方が向いているように思います。

思い込みや場当たり的な対応は、したくない。

 

しないぞ、オレ。

 

(なんだか締りのない終わり方を反省する男)

 

 

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