幻想的な階段風景

午後、お施主様と現場にて待ち合わせ。

西区で建築中のD様と、もうすぐ大工さんが終わるので現場を確認していただきました。

暑い中、平野大工さんは玄関収納を造作中。

すこしすると現場監督の松尾くんも来てくれて、非常に心強く頼もしい男です。

日当たりや広さのイメージをだいぶ掴んでいただけたかなと思います。

この後仕上げ工事に入り床の養生が剥がされると、また雰囲気がガラッと変わるので楽しみにしていてくださいね。

僕も大工さんがきちっと造った下地に、きれいなお化粧がされるのがとても楽しみ。

楽しみといえば。

玄関開けるとこんな景色が広がります。

ここは図面の段階から仕上がりが楽しみだったところ。

まだ工事中ですが、階段の窓から幻想的な明かりが差し込んで。

4段目までのスリット階段と、その上に続く蹴込みがホワイト色の階段がとても軽やかな印象。

実に幻想的な景色に思わず見とれてしまいました。

ちなみに、彩工房の石膏ボードは設計からの提案で最近ハイクリンボード(ホルムアルデヒドを吸着、分解して再放出しない凄いヤツ)が標準仕様になりました。

見えないところにこそこだわりを。

石膏ボードひとつでも、そんな雰囲気感じていただけたらと思います。

今日の現場ブログ更新担当は松尾くんです。

D様邸の進捗を現場目線で書いてくれると思いますので、ぜひ覗いてみてください。

それでは今日はこの辺で。

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