引渡しからもうすぐ7年、世田谷の家へ訪問
今日は北浦和で工事中のI様邸へ、昼過ぎにお施主様と現場確認。
とは言っても僕はまだ段差が乗り越えられないので、玄関前で傘をさして待ちぼうけ。
「斉藤さーーーん」
と、玄関先から大きな声で大工さんに話しかけてホント迷惑なオトコでしたが・・・
I様は工事の進捗にご安心をいただけたようで、僕もその笑顔を見てほっと嬉しくなりました。
これからお引渡しに向けて、引き続きよろしくお願いいたします!
夕方は工事部の仲村さんと世田谷のOB宅、E様邸へ。
土曜夕方の環八なめたらあきまへん、すごい交通量ですごい渋滞。
行きも帰りもすごかったです。
E様邸は来年の1月でお引渡しして7年。
久しぶりに伺いましたが、世田谷通りに面しているにもかかわらず外壁の状態がとてもいいです。
暗くなってきたので白黒写真のようだけど、塗り壁にアルミの庇、そしてガルバの雨樋がとてもいい。
外観を眺めていると、当時設計で苦労したことが色々と蘇ります。
ここでは梁の燃えしろ設計をして、木造3階建準耐火建築物でありながら構造表しを実現した住まい。
浸っている僕の隣で黙々と作業をしてくれている仲村さん。
暗くてなんだか分かりませんが。
仲村さんの仕事は本当に丁寧で抜かりなし。
最後の掃除まで徹底した仕事ぶりは本当にすごい、頼もしい度No.1ですホント。
最後はご主人にもお会いでき、久々の世田谷でいい想いが出来ました。
また何かあればお声掛けください。
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