捉え方ひとつで

僕たち彩工房がある浦和美園には、大きなイオンがあります。

主に東川口駅を使っているスジノはほとんど入らないのですが、今日は久しぶりに浦和美園駅から彩工房へ戻ったので、日差しを防ぐ為にもイオンの中を通過させていただきました。

一言でいうと「季節感」でしょうか。

メインストリートがそんなデコレーションがされていて、普段僕の通勤路では目にすることのない華やかさ。

6～7月のテーマは梅雨と七夕のようで、それらをキーワードに色々な場所が彩られています。

お店に来てくれたお客さんに季節を感じて貰い、または季節に気づいて貰う為にこういったことをしているのかな。

その気づいた季節感で「あ、そういえばアレが必要かも」って気づいて貰い、結果買い物に繋がるというそんな感じなんだろうか。

さすがイオンだよな、工夫しています。

吹き抜けのところには、透明なビニール傘に思い思いのカラフルな絵が描かれたものが飾られています。

梅雨＝うっとうしい、そんな決まりきった思いをぱぁっと晴らしてくれるようで、見上げて思わず笑顔になってしまいました。

下に飾ってある雨と傘のデコもとても可愛いし。

並んだカラフルな透明な傘を見ていると、長靴を履いた子供たちが傘を嬉しそうに上下にしている姿が思い浮かびませんか？

まさに捉え方ひとつ。

そんないい刺激をたまたま通った浦和美園イオンからいだたくことが出来ました。

うちのモデルハウスも、早速梅雨と七夕を楽しみに感じられるデコレーションしよう。

さあ、彩デコレンジャーたち。

出番だぞ。

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