板橋区で竣工検査
さいたまで木の家の注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。
今日は板橋区Y様邸で、竣工の社内検査。
工事部長の市川さんと、現場監督の仲村さんに鈴木さん、それに設計の脇坂にスジノというメンバーで確認しました。
現場での目線。
設計での目線。
営業での目線。
それぞれで見ることがとても大事だと思っています。
気がつくことも違いますし、あれって思っても聞くとなるほど!そういう意図か!!ってこともある。
後は、現場を見ながらここいいね、とか、こうするともっといいんじゃない、とか。
次の設計に向けてのブラッシュアップトークも。
敷地形状と高度斜線により、斜めの壁に立体感のある天井となったお部屋。
一番低いところで1,800mm程度しかないんですが、僕はこの部屋が一番居心地良く感じました。
写真で表現しきれませんでしたが、かなり複雑な形状になっていて、大工さんの苦労が目に浮かびます。
苦労があったからこそ、体感一番いいんだろうな。
天井が高い方がいい、と思われがちですが、高いとこもあって、低いところもある。
意味があって高くて、意図して低い。
そんなメリハリのある住宅がイイ、僕はそう思っています。
家族が集まるセカンドリビングは、勾配天井で解放感抜群。
杉の梁がいいアクセントになり、仲良し家族がここで集う姿が想像出来ます。
外断熱+二重通気のソーラーサーキットのお家。
第一種換気で梅雨知らず。
許容応力度計算による耐震等級3取得と、制震ダンパーMIRAIE搭載による彩ハイブリッド構造。
またひとつ、いい家が出来ました。
お引渡しまで最後の追い込み。
笑顔で喜んでいただけるよう、がんばろう。
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