浦和区I様邸完成検査にて
今日は浦和区I様邸で完成検査。
念願のポーチが仕上がり、僕でも段差を乗り越えることが出来るようになりました。
8月の構造見学会の後にアキレス腱を断裂し、それ以来の現場。
ずっと見たかった・・・ホント、ようやく室内に入れて感動も一段と大きかったです。
とは言っても若干不自由なので、蛭田さんに手伝って貰いました。
寒い中ありがとうございました。
でも、無暖房でも外より暖かいし、杉の無垢床がすごくぬくもり感じます。
それとI様邸は線路沿いにあるのですが、電車の音が以前のお家より軽減されていると思います。
早くI様ご家族に体感していただきたいポイントのひとつですね。
杉の無垢床は、白身と赤身が入り混じってとても綺麗。
木目もとてもいい。
僕がとても気に入ったのが篭り感のある書斎。
電車好きにはたまらないロケーションになりました。
そして、ソーラーサーキットならではの建物性能。
冬冷え込まず、夏は熱ごもりしない温熱環境。
梅雨から蒸し暑いジメジメ感も、さらっと過ごせる空気環境。
1年中そんな室内環境だから、家での活動量が減らないんです=1年中健康に過ごせる家。
早く住んでいただきたい、そう思います。
ここまで仕上げるのに、現場監督・松尾の苦労が目に浮かびます。
お引渡しまであと少し、引き続きよろしくお願いします。
I様とは明日金消契約でお会いします。
完成検査、金消契約と、お引渡しに向けてひとつずつ終わっていくこの寂しさ。
感慨深くなってきました。
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