建築美
東京国際フォーラムの設計者は、建築家ラファエル・ヴィニオリ。
僕は鉄とガラスの建築の中でも、国際フォーラムは好きです。
二本の柱とあばら骨のような鉄骨の骨組みで支えられている力強さと、ガラスの繊細さがとても綺麗。
前回は夜、最上階から撮った写真ですが、これは昼間に下から見上げて撮った写真。
ガラスから差し込む光と、蒼い空と、回廊のコントラスト。
設計者は構想している段階で、こんなイメージが頭に浮かんでいたのだろうか。
写真で見るより実際ここに立つと、本当に圧倒的な景色で言葉を失います。
やっぱり、建築家はすごいですね。
いい住宅を見るのもそうですが、たまには大きな建築に触れて『建築美』を堪能しに行かなきゃ。
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