昔の家、今の家、未来の家
こんにちは。
Shoei彩工房の橋本です。
今日は新宿に新しく出来たLIXILの住まいStudioへ。
昔の家(昭和55年基準)、今の家(平成28年基準)、将来の家(HEAT20 G2)
の断熱性能を体感できる体験型SRです。
彩工房の標準仕様は今の家と将来の家の中間。
目標をZEHの断熱基準ではなく、HEAT20においたところは凄く共感が持てる。
自分たちも家の性能を上げる時、目標にするのはHEAT20基準です。
国から指示された基準ではなく、健康・快適を追い求めていくと必ず必要になる指標を示してくれてます。
要は人間の生活において、健康に快適に暮らすためにの性能の最低基準。
昭和55年基準の『昔の家』と『将来の家』が大きく体感で違うのは分かると思いますが、
平成28年基準の『今の家』と『将来の家』でも大きく体感が違います。
これは彩工房のモデルハウスでも同じことが体感できる。
初めて体感する人はショックを受けるくらい違います。
(橋本もモデルハウスが出来た時、こんなにも違うものかとショックを受けました…)
言い方悪いですが、平成28年基準の『今の家』は妥協で産まれた産物。
作っちゃダメ。
『将来の家』が当たり前の普通の家になるように、彩工房も頑張ります。
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