窓と環境
こんにちは。Shoei彩工房の橋本です。
入梅も過ぎ、緑が綺麗な時期になってきました。
少し元気がなかった美園モデルの植栽たちも元気を取り戻してます
植栽ってどこに入れれば良いの?
と聞かれることがあります。
適当に入れてる訳ではありませんよ・・・(汗)
建物のファサードに高い木を入れてあげると、建物のプロポーションが低く見えるので
綺麗に見える。
植栽自体にも奥行きをつけてあげると、広がりが出てよい。
視線が抜ける窓には、緑が必ず目に留まるように。
二階の窓でも同じ。
視線を抜きたい窓には高い木を窓前に。
和室は座るので、座った時や寝転んだ時に見える低木を。
開口部は外の環境を取り込む道具。
陽射し、風、音そして視界。
ただ付けるだけになってはダメ。
あえて強調するところではないけど、
「なんか分からないけど心地いいね」と思ってもらえたら。
最近忘れかけてたけど
やっぱり「なんかいいね」を積み重ねが大事ですね。
脱メタボ6/18から-1.0kg
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