金利上昇傾向？

こんにちは。

休みの日のＢＬＯＧきついっす、Shoei彩工房の橋本です。

先日、我が家で奥様と住宅ローンの借り換えについて話題になりました。

借り換えをした事により金利は減少して支払額は減りますが、手数料が結構掛かるので

金利だけで判断しないで、全体を見て判断する必要があります。

ところで全期間金利を固定できる『ﾌﾗｯﾄ35』

借り換えが可能な事ご存知でしたか？

銀行ﾛｰﾝからﾌﾗｯﾄ35はもちろんですが、ﾌﾗｯﾄ35からﾌﾗｯﾄ35への借り換えも可能です。

住宅金融支援機構

ﾌﾗｯﾄ35でﾛｰﾝを組んでる方、変動金利で組んでるけど将来ﾘｽｸが心配な方は要検討です。

ﾌﾗｯﾄ35の金利推移。

①10年前の金利が3％前後

②5年前の金利が2％前後

③現在の金利が1％強。

住宅ローン4000万円35年で組んだとします。

①の10年前だと月々￥154,000程度、総支払額約￥64,660,000

②の5年前だと月々￥133,000程度、総支払額約￥55,660,000

③の現在だと月々￥113,000程度、総支払額約￥47,430,000

同じ35年間固定金利なのに、借りた時期により総支払額で￥17,000,000もの差が出てきます。

これも手数料等が掛かるので、一概には判断できませんが

ご家族で検討してみるのも良いかもしれません。