走馬灯とはこの事か2
こんにちは。Shoei彩工房の橋本です。
筋野とコンビを組んで取り組んでいた蓮田市の現場へ。
ついに完成を迎えたので図面通りに出来ているか、今後の改善点は無いかなどを
チェックしに行ってきました。
普段は営業と工事部長でチェックをおこなうので、私が行く機会はあまり無いのですが
完成してから行けてなかったので良い機会でした。
小川大工さんが最後の仕事、ウッドデッキを造作していました。
彩工房の物件は切妻屋根(三角の屋根です)が多いですが、
私はこの寄棟屋根が意外と好き。
シャープな雨樋のラインが素敵(笑)
現地で筋野と話をしていると実施設計をしていた時に、『あーそういえば考えたなぁ』とか
色んな事が蘇ってくる。
これぞまさに走馬灯の如し。
特に『展開図』
展開図を描いているときは色んな事を考えます。
こうした方が良いのではないか、こっちの方がいいな、とか。
本当は展開図を描く前に色んな事を検討出来てれば良いのでしょうけど、
展開図を描いて気が付く事も沢山あります。
まだまだ力不足
でもここで見え方や使い方、いろんな事を検討できた方が良い仕上がりになる。
(それでも上手くいかない事が多々あり、
お客様や現場には大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたが・・・)
色んな事がありましたが、今日内覧をして良い住まいが出来たなと実感。
引渡までもう少し、今までも大変な思いをさせてしまいましたがWac頑張れ(笑)
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