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考えたものが出来る

 

 

 

 出不精なShoei彩工房の脇坂です。

 

 

 

先日はいい天気の中

 

 

 

設計担当としてやらさせて頂いたS様のKSハウスⅡの完了検査だったので現場へ行ってきました。

 

 

 

 

 

 
 

 

 

こちらは3階のベランダ。

 

 

 

開放性やら増床やらで一番苦労した部分かもしれません。S様にはご迷惑をかけてしまった部分でもありますが、なんとか無事形となりました。
そして3階建てとあってかなり景色がよく気持ちがいいです。
広げた時の苦労もこの爽快感で一気に吹っ飛びますね。

 

 

 

 

 

 

こちらは3階のクローゼット入り口。

 

 

 

天井の高さの制限や、勾配などここも時間をかけて検討した部分。

 

 

 

当初は断面図等書いて高さ的にギリギリ感ありましたが、使い勝手も支障なさそうで本当によかったです。

 

 

 

明るさ的にサッシを付けようか迷いましたが、結果的には良かったかなと思います。

 

 

 

 

 

 

この写真は某社の宅配ボックス。

 

 

 

宅配ボックスの仕掛けを外構屋さんと確認。

 

 

 

アマゾンを多用する自分にとって賃貸には今後必須のものになってくるのかなーと感じました。

 

 

 

でも、普通の郵便物のポストもつけないとですね。。汗

 

 

 
 

 

 

 

 

 

逆光でわかりづらいですが、いろいろあった外観もしっくりきてよかった。

 

 

 

全てが完成したあとに必ず見に来よう。

 

 

 
 

 

 

現在は設計の業務を中心に仕事させてもらってますが、やはり設計は面白いです。

 

 

 

大学時代の頃より面白く感じ設計。
でも、現場も自分でみたい。管理したい。

 

 

 

ですが、時間には限りがある。
上司である橋本さんが
「脇坂が現場に出れば、注文のお客さんに迷惑がかかる。」
すごく嬉しい言葉でした。
と、同時に現場を人に任せるという事の重みも分かっていたので複雑でした。
自分の考えと会社の後押しもあり、迷いに迷って設計になった現在。

 

 

 

タイミング的にも心境としては複雑でしたが

 

 

 
 

 

 

今自分にできることをしっかりこなしていこう。

 

 

 
 

 

 
 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 
 

 

 

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