美しい木の見せ方にこだわった設計と、四季を通じて快適に暮らせるソーラーサーキットの技術で家族の笑顔があふれる家づくりをご提供します。

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この季節ならではの見どころあります

今日は気温もあがり、体感的にいい季節になってきました。

浦和美園体感モデルハウスでは、この冬エアコンを床下に吹き込み家全体を暖めるということを試みました。

2.8kwのエアコン一台で、天然の杉板の床のぬくもりと合わさりとても過ごしやすかったです。

ただ、やはり天然の木の床で住んでいないモデルハウスということもあり、結構な乾燥で床と床の隙間が空いたところもありました。

これら色々なことを含め、彩工房のスタンダードを検討していきたいと思っています。

格好良く言えば研究ですね、いしし。

 

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ホームページやスタッフブログにはあまり出てこない、美園体感モデルハウスの2階。

ここにはソーラーサーキットのことがよく分かる断面模型があります。

なぜこの家は冬、冷え込まないのか?

夏、熱がこもりにくいのか?

などのお話を、僕のお気に入りの丸い椅子に腰掛けていただきゆっくりと聞いていただける場所。

目線を向こうにやると、ササラスリット階段の先に開口部。

こんなところにも設計の工夫が。

 

ここが壁だったら・・・

視線がどん詰まりで、広がりを感じられないんです。

床面積なりの、広さしかね。

ちょっと前に景色を楽しむ開口部のお話をしましたが、開口部のもうひとつの役割は「視線の抜け」です。

抜けを感じさせるには闇雲に開口部を設ければいいわけではなく、壁があったりたまりがあったり、逆に開口部を絞ることも必要。

これからもっといい設計が出来るように、この辺は感覚を磨きいい建築を見て、日々勉強しなくてはいけない。

 

35坪という実寸大の浦和美園体感モデルハウス。

来てくれたみなさんが、もっと広く感じると言ってくれます。

 

冬暖かく夏熱ごもりしない温熱環境性能と、大きな地震から大切な家族を守ってくれる安心感はもはや大前提、クリアしていて当然の時代です。

その上で、木のぬくもりや家族が繋がる彩トライアングル、小さな設計の工夫で、住まうご家族の笑顔がいつまでも続く住まいを造っていきたい。

いい季節の今、そんなところも見どころポイント。

 

この続きを聞きたい!と思っていただいた方、モデルハウスで美味しいコーヒーを飲みながらゆったりとお話しましょう。

 

 

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