これからも見守ってね
今日も暑いですね、残暑厳しいというフレーズも聞き飽きた感があります。
夕方近く、大宮のH様邸へ伺いました。
今月末の解体工事着工に向け、現場監督の脇坂(wac)とご挨拶を兼ねて現調へ。
立派なお庭があるんですが、今回を機に多くを撤去されます。
そんな中でこれは残しておきたいという、サルスベリの木。
7月~10月が花の時期だといいます、今ちょうどですね、とても綺麗に咲いています。
漢字で書くと「百日紅」で、開花時期が長いことからちなんでいるとか。
樹木の表面はツルツルしていて、木肌が綺麗です。
猿も滑って落ちる→猿滑り。
名前の由来を知るとより愛着が沸いてきます。
この木が長い間見守ってきた家は建替えられるけど、サルスベリはこの地に残ります。
これからの長い工事期間、今度は我々がサルスベリに見守って貰って。
安全第一に工事を進めていきたいと思います。
頼むぞ、wac。
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