それぞれの暮らしに灯がともる
今日はOBのお施主様、計画中のお客様、そしてはじめてモデルハウスにお越しいただいたお客様と3組のご家族とお話をさせていただき充実の一日。
打合せを終わり毎度恒例の振り返りタイム。
振り返ってみると、当たり前のことだけどそれぞれのご家族の暮らしがありカタチがあるなって。
改めてそう思います。
住まいは、そのご家族たちの暮らしを包み込む器です。
器を彩るご家族は、その器ごとに十人十色の彩りを見せてくれる。
器ばかりがきらびやかに輝いてもダメだし、機能を果たせないのもダメ。
小さなことから大きなことまで、そのご家族の身の丈にあった心地よさが実現出来る器こそいい住まいだと思います。
僕はそのひとつひとつに全力で向き合っていきたい。
今日は特にそういう思い返しが強かったな。
先日のスノボ帰りに撮った、僕の子供たちが通う小学校の夕暮景色。
いい色合いに空が染まるころ、住まいにそれぞれの灯りがともりはじめます。
それぞれの灯りがそれぞれの暮らしを映し出す。
暮らし方を考えること、大事だなって。
いつまでも色々なことに想いを馳せられる自分でありたい。
それでは今日はこの辺で。
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