久喜市T様邸、木工事
関口棟梁が木工事中の、久喜市T様邸。
午後現場の確認にいくと、階段を仕上げた後に階段下物入を黙々と造っていました。
「後になると手がはいらなくなるからよ、今一生懸命やっておかなきゃならねぇんだ」
狭いところで細かい作業をしている棟梁の背中が、とても大きく見えました。
うちはこういう棟梁ばかり。
見えなくなるところほどきちんと造れ、という創業からの理念を棟梁たちは愚直に守ってくれています。
こういう仕事をしてくれるから、僕たちは本音で営業できます。
木完までもう少し。
関口棟梁、よろしくお願いします。
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