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基礎コンクリート打設前の鉄筋

さいたまで注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。

 

今日はさいたま市南区で建築中のH様邸現場へ。

現場は基礎屋さんが鉄筋工事の真っ最中。

 

彩工房では、2階建てでも許容応力度計算による耐震等級3を取得しています。

なので、基礎工事での鉄筋量もずいぶん変わってくるんですね。

通常の簡易計算であるN値計算だと、スラブスパン表から鉄筋の幅や本数を決めるんですが、許容応力度計算の場合は耐力が掛かる部分に、計算に基づいた耐力を支える鵜鉄筋量となります。

なので、こんな風に。

写真右側の地中梁、奥にも地中梁。

地中梁は、N値計算では出ません。

そして、この部分に太さ16mmの鉄筋が4本入っています。

 

今しか見られない、家を支える大事な部分。

コンクリートを打ってしまった後では、許容応力度計算でもN値計算でも、基礎の見え方は一緒です。

だから、耐震にこだわって家を建てたいと思っている方は、ぜひこのタイミングを見ていただきたい。

そう思って今日のブログを書いています。

 

うちは耐震等級3ですよ。

基礎もちゃんと作っています、立ち上がりの寸法も他に比べて大きいですよ。

 

よく聞くセリフですが、ここに鉄筋量の話はありません。

 

縁の下の力持ち。

家の全加重が掛かる基礎。

 

見えなくなってしまうところほど、ちゃんと造れ。

昭栄建設創業から守られている大事な言葉です。

 

地道に、愚直に。

職人さんと共に、家族がいつまでも安心して暮らせる家造りに邁進していきたいと思います。

 

 

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