基礎工事の型枠外し@鴻巣市I様邸
さいたまで注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。
今日は15時過ぎに鴻巣市I様邸へ現場の進捗確認へ。
ちょうど基礎屋さんが型枠を外すということで、ぴしっと角が決まったコンクリートを見ることができました。
住まいを支える大事な基礎、まさに縁の下の力持ちですが、コンクリートが固まってしまうと中に入っている鉄筋は見ることができません。
なので、彩工房は建設性能評価を取得させていただき、第三者の目で基礎の配筋検査を行っています。
それでばっちり許容応力度計算通りの配筋であることを確認して、コンクリートの打設となるわけです。
外された型枠がきれいに積まれています。
これも基礎屋さんの仕事の丁寧さなんだろうな、と。
基礎外断熱のソーラーサーキット工法ですので、これから断熱材の外側にターミメッシュが貼られます、薬剤を使わない物理的防蟻工法。
住まいにも、ご家族にも優しいノンケミカル。
許容応力度計算で耐震等級3を取得し、第三者の目で検査を受けた基礎を、断熱材とターミメッシュで包むことでコンクリートの中性化も防ぎ、耐用年数もぐっとあがります。
基礎だけでもこれだけお伝えしなくてはいけないことがある、それが彩工房の家づくり。
雨が降らなければ予定通り工程が進み、上棟を迎えられそうだと現場監督の松尾。
I様、自称晴男・松尾に期待しましょう!
(旅行記5日目は明日更新します!)
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