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基礎配筋工事・許容応力度計算

さいたまで設計にこだわった性能のいい木の家を建てている、昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。

台風14号、さいたま市は思っていたより雨風強まらずでした。

皆様がお住まいの地域はいかがでしたでしょうか、被害が少ないと良いなと思います。

 

先日基礎鉄筋の配筋工事が終わった、鴻巣市K様邸。

K様邸は基礎も外断熱をするので、型枠と一体で断熱材も施工されています。

薄ピンク色のが断熱材。

基礎の鉄筋は、許容応力度計算で導き出された、全てに根拠のある配筋となっていて、非常に見ごたえのある鉄筋量となっています。

普通のN値計算では出てこない地中梁の鉄筋も、主筋が2-D13となっていて部分的に鉄筋が多く見えるのが分かると思います。

 

耐震等級は、もちろん最高等級の3を取得。

 

許容応力度計算で根拠のある鉄筋量で作られた頑丈な基礎を、高性能の断熱材ですっぽりと包むことで寒い冬も足元が冷え込まない家となります。

また、こうすることで、アンカーボルトやホールダウン金物の結露リスクも軽減され、設計時の耐震性能・耐震等級3がこの先いつまでも続く家となるのです。

 

費用が掛かることなので、全てのお施主様にご採用いただくことは出来ませんが、ご予算が許されるのであれば外断熱をお勧めします。

 

 

そのためには、総額の資金計画を把握していただくこと。

そして、家づくりで何をmast(必ず実現したいこと)とするのか?

出来れば実現したいことは何か?

それらを整理した上で、どこに予算を掛けるのか?

 

 

そんな風に家づくりの道筋を整理出来ると、自分たちが思い描く理想の家づくりに近づくんじゃないかなと思っています。

 

K様、基礎工事が順調に進み予定通り上棟を迎えたいですね。

上棟時はまた違った景色をお見せします、そして一緒に木の香りに包まれましょう!

 

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