建築実例に想う
今日は一日事務所で仕事。
ホームページの内容を確認するのと、色々設定を確認。
ブログもそうですが、ホームページももう少し頻繁に更新しないとダメですね(反省)
という訳で、色々設定をいじりながら建築事例を更新しました!
こちらのお住まいは、お引渡しして一年以上経ちます。
最初のご案内からプランのお打合せ、ご契約からお引渡し、そしてお引渡し後の今まで(そしてこれからも)私が担当でやらせていただいているお施主様。
そんなお施主様の実例ページを自分の手でつくるとなると、各写真のコメントも筋野節が炸裂します。
リビングと一段上がったタタミスペース、そして階段が一体となり大らかな空間構成です。
この大らかな空間に家族の居場所がたくさんあり、家族の歴史が刻まれていきます。
床は天然の木ですから、時間が経つほど経年美化し味わい深くなる。
お子様の成長と共に、家も。
僕たちが天然の木をオススメする理由はここにあります。
確かに傷がつきやすいかもしれない。
でも、例えばその傷はお子様がコップを落としてつけたものだったら。
時が経ち、お子様が成人して巣立っていったときにその傷を見て「あぁ、あの時のだね」って。
そうやって笑って振り返られる日が必ずあります。
そう思うと、それって傷じゃないよ。
子供の成長の跡、大切な家族の思い出です。
そんな風に思える家を造りたい。
僕たちの家造りに対する想いのひとつです。
(なんだかブログも筋野節炸裂だと反省する男)
さいたま市で家族の笑顔あふれる木の家を建てたい方はこちらから
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