木と漆喰のコントラストが最高です。
今日は午前中お客様インタビューの為、OBのF様邸へ。
お引渡しして1年ちょっと経ちますが相変わらずご家族仲良くされていて、そして娘さんがとても大きくなっていて、成長した姿にほっこりさせていただきました^^
長時間お話させていただきありがとうございました。
午後は2/6・7に完成見学会を控えているT様邸へ、お施主様と現場確認。
いよいよ床の養生がはずれて家の全貌が明らかになりました、私はこの瞬間が大好き。
木質感が一気に増し、壁や天井が一層パリッとするんですね。
勾配天井に見えているのは杉の梁。
それを支えるひのきの柱。
そして無垢パイン材の床に漆喰壁。
主張しすぎない程よい木の質感と、それを際立たせる漆喰の白さ、そしてそれらに溶け込むひっそりとした照明。
抜けのある開口部も気持ちよく暮らせるための仕掛け。
抜けよく開口部を設計すると、風の通り道にもなります。
T様ご家族らしい、とてもおおらかな住まいです。
事務所に戻り、現場監督の脇坂と打合せをしていると、一言。
「オレ、あの家に住みてーっす」
脇坂がそういってくれて、私はなんだかとても嬉しかったです。
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