足場をあがってみんなで繋いだ雪止めを確認
大工さんの工事もあと一週間ほどで終わりが見えてきた、大成町のH様邸。
今日昼休憩の時にちらっと寄ってみると、斎藤大工さんが2階の本棚を頑張って造ってくれている様子がヒシヒシと伝わってきました。
作業をしてなくても、伝わってくる。
現場っていいですね。
足場ももうすぐはずれて、外観もお披露目になります。
足場上がれるのも最後かなと思ったので、先日付いた雪止め金具の様子を確認。
高いところ怖いので、ゆっくりゆっくり。
脇坂に見られたらたぶん笑われるレベルのゆっくりさだと思う、見るなよ。
お施主様が隣地への落雪を気遣い、工事がはじまってから「すじのさん何かないかな」ってご相談いただきました。
設計の松下さんが見つけてくれた、雪国新潟製の雪止め。
これをうちの板金屋さんが匠の技術で取り付けてくれて、実に見事な仕上がりです。
現場が動いているときは特にスピーディな対応が必要。
各ポジションがウサイン・ボルト並みのスピード感を持ってバトンを繋いでいかないといけません、そうしないと現場はどんどん進んでしまうから。
期待以上のものを感じていただきたい。
それが大事なんだぞと、毎日自分に言い聞かせています。
しっかりやりなさい、オレ。
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