団地萌え
今日は夕方、お客様との打合せで久喜へ。
あおば団地の一角へお邪魔しました。
僕は団地好き。
路地を歩くおじいちゃんや公園で遊ぶ子供たちを見て、昔はどんな風景だったのかって考えるのが好きなんですね。
団地との隙間に設けられた歩行者専用通路は緑に囲まれて夏でも涼しいんだろうな。
蝉の鳴き声も心地良さそうだ。
行き交う住人が自然とコミュニケーションが取れる空間、いいなぁ。
ここの団地は、コモンスペースがあり公園があり、郵便局や商店街もあります。
もちろん小学校や中学校も近くにあって、ひとつの小都市として成り立っていたんでしょう。
こういう街全体のコミュニティは現在希薄になってきた感じがする、時代の移り変わりと言えばそれまでなのでしょうが。
ちょっと遠景過ぎたか・・・商店街がぐるっと続き、真ん中はコモンスペース。
視線が抜ける真ん中に立つケヤキの木がいい。
そして団地と言えば夕暮。
時代が変わっても、この景色は変わらないでしょう。
もうすぐご飯だよ。
お家に帰ろう。
そんな言葉が耳に聞こえてきそうです。
夕暮の景色を見ると、団地最盛期に生まれ育ってみたかったといつも思うな。
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