詩人、てんとうむしくにお
今日から仕事復帰です。
お会いしたりお電話でお話したお客様みなさまに、体調大丈夫ですかとご心配いただき・・・
嬉しいお言葉、本当にありがとうございます。
体あっての仕事だなと、体調あっての自分だなと、改めて肝に銘じたいと思います。
そんな今日は、設計打合せ中のD様とLIXILさいたまショールームでキッチンのお打合せ。
閉館が2/19と迫っているせいか、来客のお客様も多かったように思います。
さて、話は変わり昨夜ムスメがクラスの詩集を持って帰ってきました。
「4年3組 のはらうた集」
ということでね、みんなそれぞれ何かになりきって詩を描くという、とても楽しそうな詩集。
ご飯の後に読ませてもらい、とても微笑ましい気持ちにさせて貰いました。
うちのムスメはこんな感じ。
「てんとうむし」 てんとうむしくにお
ぼくの友達は
アブラ虫
仲良く遊んでいる
だけどぼくは
仲良しのアブラ虫を
ついつい
食べてしまう
ああ
ちがうえものは
いないのか
冊子の裏表紙に自分の絵が採用されたって喜んでいました。
僕として関心したところ。
「ああ ちがうえものはいないのか」
という、アブラ虫と仲良しのてんとうむしが仕方なくアブラ虫を食べてしまっている、本当は食べたくないのに!という心の声を見事に表現したであろう、この一言。
実に上手く描いていると思います。
このまま自由に大きく羽ばたいていってくれ、ムスメよ。
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