子供から教わる
こんにちは。寒暖差にやられて風邪気味なShoei彩工房の橋本です。
先日、仕事終わって家に帰るとこんな置手紙が置いてありました。
どうやら奥さんが具合悪いらしく、早く寝てしまったので
子供が書いてくれたメッセージ。
たぶん、このメッセージが無くても状況は把握できるし問題ないけど
直接のメッセージがあると、やっぱり気持ちが伝わります。
LINE等のSNSを使う方が増えて、コミュニケーションが増えているように見えてるけど
自分で情報を探しに行かないといけないし、こちらから相手を知る必要がある。
発信は楽だけど、そこに相手への気持ち入っていない。
あくまで自分発信の浅く広くの関係性。
この文化が定着してきたからか、仕事等でも自分発信で完結するコミュニケーションが
多くみられる。
『メール送った』『FAX送った』『資料送った』『前に言った』
最後は全て自分がした事で終わってしまってるんです。
相手からの返信も要求しないし、自分から確認する事もない。
結局のところコミュニケーションは減っているような
気がしますね。
やっぱりコミュニケーションは相手の事考えて伝えないとダメですね。
子供から大事な事を教わりました。
でも飲み会だったからご飯要らないなんて言えねぇ・・・
コメントを残す