風習を受け継ぐ

こんにちは。

腰痛が治らないのでバランスボールを購入してみました、Shoei彩工房の橋本です。

今日は迎え盆、子供達と一緒に実家へ帰省してお墓参りです。

帰省といっても車で30分位…

昔から休みの度に、おじいちゃんの家に行くと言って遠出出来る人が羨ましかった。

子供達も慣れたもの。

迎え火が消えたらご先祖様がついてこれない！

と慎重に歩みを進めてます。

1名だけ自由奔放な子がいますが・・・

お盆に提灯を持ってお迎えに行く風景、さいたま市では見かけた事が無いです。

私が住む流山市でもほとんど見かけない。

田舎と違って、家の近くにお墓がないからだと思います。

昔から続く風習。

子供達には強制する事はありませんが、意味だけは覚えてもらいたい。

住宅建築もそうですが、昔からの風習・伝統にはしっかり意味があります。

技術はどんどん新しくなって革新されていくけれど、考え方は変わらない。

その考え方は、昔から変わらないもの。

特にパッシブに寄るほど大きく感じる。

伝えるべきものは伝える。

私もいまだに親から教わりながらですが。。。

子供達も感じてくれると嬉しいかな。

無理か…笑

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