まず自分で満足すること
曜日感覚がだんだん無くなってきている
Shoei彩工房の脇坂です。
今週は水曜日も出てきたせいか1日曜日感覚がずれてます。
定休はいいなーと思いますが、仕事にはやはり波があるので変化に対応出来る体づくりが必要ですね。
そんで本日月曜日は母親との約束で自宅のJCOM化の補助をせねばと
私のお休み都合も変わりまして振替休暇を頂きましたが
合間に期限がある仕事を自宅にて。
着工も迫ってきた弊社分譲地の松木F号棟の再プラン。
意外と仕事がはかどりますが、会社でやったほうが仕事は捗りますね。
さてそんな休日の中、滞ってたブログでも。
先日は私が担当させて頂いた大宮モデルハウスが
もうすぐオープンということで現場へ。
の前に腹が減っては戦が出来ぬと一緒に来て頂いた平田さんとお昼ご飯
いつも私のわからないことを丁寧に教えて頂いている平田さん。
いつも迷惑かけっぱなしなのに牛丼をおごってくれたりともう感無量です。
そして最高の笑顔!
モデルハウスへつき、外観はまだ追い込み中だったので内部から。
玄関を入ると真っ先に出迎えてくれる吹き抜けそしてLDK。
平田さんもひょっこり2階から顔を出していただいていい感じの写真がとれました。
朝起きた子供がご飯を食べてるお父さんに
「あー今日の朝ご飯は目玉焼きだー!」
そんな生活、してみませんか?
そんな吹き抜けリビングですが、思っていたよりも日差しがうっとうしくなくてホッと一息。
折り上げ天井を設けたりなど居心地のいい空間です。
そして案内した際に構造体を見せれるようにと検討した一階の化粧筋違。
現場に行った際に大工さんから納まりを聞かれ、プレートまであえて見えるように。
2階建てですが、彩工房は許容応力度計算を行っているため、筋違が通常の2階建てとは比べ物にならないほど入っております。
筋違と絡んでいる天板もぴしっと納まっていたりと現場の人たちには本当に感謝です。
内装の色決めも結構悩んだのですが、白を基調に開放的な感じでよかったです。
そして2階へ
私的にもこのモデルハウスで一番お気に入りの寝室。
ベッドやカーテンなど、美園の方に対応して頂きました。
寝室はゆっくり落ち着いた空間になるように色味を付け天井高さもいい感じ。
押し入れの高さは下げといた方が良かったかなーとか呟いたり。
計画したものが実際に出来ることは本当に感動で、
現場を見ながら
「あの時は大変だったなー」
など、いろんな思い出がほわほわと蘇ってくるこの瞬間が
建築に携わる者として至福の時間であると私は思っています。
私が現場監督だったときは特にそうでした。
色んな方から色んな意見を言っていただきましたが、それは次に生かせばいい。
今、このやり切って出来たこの事実を自分自身のすべてで感じ、褒めてあげたいと思います。
でないとやってられません。汗
この経験を活かし、失敗はきちっと受け止め、住宅を検討されている方へのより良いお役立ちが出来るようまた明日からがんばろう。
植栽が入ったら
また来ようと思います。
それでは今日はこの辺で。
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