現場も見て想うこと
ふわふわしている脇坂です。
本日はS様の大谷口KSハウスⅡの現場へ
木工事の打合せに行きましたが、現場は中間地点へ。
床材が貼られ部屋の輪郭が出てきました。
私が変更案を考え結構検討した3階ですが、意外といい空間になりそうで
個人的にはすごく楽しみであります。
たくさん時間を割いて出来た結果が実際にモノになって見ることが出来るのは本当に楽しいというかなんというか。
現場の時もそうでしたが、設計としてみる現場はもっと違った景色でした。
以前現場サイドとして物件を管理していた時は、途中でギリギリになって変更になることは
すごく大変だし現場の職人さんにも迷惑がかかるときもあったので嫌でした。
ですが、お客様サイドに立った時に
ここはこうしたいなっていう気持ちが少しわかったような気がします。
現場を見て想うこういう気持ちを大事にして行きたいですね。
話は変わり
私の住んでいるマンションで大規模な改修が始まったのですが
気配りというかお知らせや養生が過剰ですごいなーという話し。
洗濯物が干せますだとか、陽射しが入ってきませんだとか。
私個人としては工事の人間として感心していたのですが
私の母親は
「毎日チラシがきて紙が勿体ないけどね。」
っていう意見も。
こういう意見を聞くたびに色んな人がいるんだな~と感じます。
すべての人の心を知るにはなかなか経験が必要そうです。
それでは今日はこの辺で。
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