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安心させる側になるために

こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。

スヌーピーが出てくる本の中でチャーリーブラウンとペパーミント・パティのこんなやり取りを知りました。

「安心って言うのは車の後部座席で眠ることさ。前の席には両親がいて、心配事はなにもない。
でもある時、突然その安心は消え去ってしまうんだ。君が前の席にいかなきゃならなくなるんだよ。
君が誰かを安心させる側になるために」・・・。
時が経つのは早いもので、2017/3/11で東日本大震災が発生して6年になりました。
震災の中、生まれた命は今年4月には新1年生となり、新たな暮らしの光となるのでしょう。

昨日、彩工房で初の防災イベントを開催しました。
この初めてのイベントに取り組んだことで、色々と学んだこと・・。

普段の仕事では、ほとんどすべてにしっかりとしたマニュアルと使い込まれたデータがあります。
上司や同僚に「ちょっと後にして」とか「自分で調べて」と言われることなく仕事中でも優先的に対応してくれます。

でも、その環境は受益する側だけでは成立しないわけで、その環境を支えるために自分は安心できない立場になる人がいて成立するのですね。

自分もそうなりたいという思いはありますが、正直上手く評価できません。
今回、一緒に準備を進めてきたスタッフ伊藤は、これから前の席で一番プレッシャーのかかる
最前線に立ち続けるだろうと思います。
それと共に彩のスタッフの中で更に前の席で安心させる側にいる人達に感謝の気持ちを感じる機会になりました。

 

スヌピーの名言のように「みなさんを安心させる側にならなきゃ」と感じるイベントでした。

 

 


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