出会いから2年9ヶ月の時を経て
昨日、「自然にとけ込むナチュラルな平屋」のお施主様T様と現場でお打合せをした後、彩工房の事務所にお越しいただき、お引渡しに向けてのお打合せをしました。
本当にいよいよ引渡しなんですね、と。
実は私もそう思っていて、引渡しになってしまうのがとてもさみしいんです。
そんな会話をさせていただきました。
T様がはじめて弊社のモデルハウスにお越しいただいたのが2013年5月18日。
このとき携帯のメールアドレスを伺って、そのアドレスがとても個性的だったことでご主人さまと盛り上がったのを思い出します。
その後しばらく時間が空き、いよいよプランのお打合せをスタートしたこと。
色々な諸手続きが煩雑で、でもひとつひとつクリアして工事着工まで無事たどり着けたこと。
そしてスカッと突き抜ける青空の下での地鎮祭。
ご夫婦がお子様と鍬入れをしている姿がとても印象的でした、これは良い家になるなって。
地鎮祭が始まる前の厳かな一時。
本当に良い天気で最高の地鎮祭だった。
工事がはじまってからの打合せも毎回楽しかったです。
お子様もリラックスしてくれて、私にいつも笑いかけてくれた(喜)
2年9ヶ月。
文字にしてしまえば簡単ですが、この長い年月を共に歩ませていただいたこと、本当に感謝しております。
現場はお引渡しに向け室内の仕上げ工事と外構工事真っ最中。
あと1ヶ月、最後まで気を抜かずに頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
そして完成見学会を楽しみにしていただいているみなさま。
木と漆喰と和紙、そして寒い冬でも冷え込まないカラダにやさしい住み心地。
本当に良い家です。
見に来て良かった、間違いなくそう思っていただける。
ご期待ください。
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